イマジンでやんす

2008.06.11 Wednesday

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    思い描いたように夢がかなっていったなら、どんなに素敵な事だろう。
    なんでも気の持ちようってことか?
    願えば叶うのか
    想像する力がなければ実現はもっと難しい。

    親バカだけど、仕事から疲れて帰って来て、
    じき3つになる我が娘の寝顔をみてるだけで癒される。
    遊び疲れて爆睡している彼女の表情から察して、
    きっと楽しい夢を見ているにちがいない。

    とりとめもなく、楽しいの楽ってどうしてこう書くんだろうなぁ? 
    なんてこと考えてみた。
    まんなかの白の字は、ネガティブな経験や思考をいちどリセットして
    くよくよしないで頭の中を真っ白にしろよ、っていってるみたいだ。
    (悲観論者の自分にはなかなか難しい事だが、、)
    将来成し遂げたいことや、こうなるといいな、なんて想像してるるうちに
    きっと両脇から羽根がはえ、それを木が下から支えて押し上げてくいく。
    するってーと、楽ってーのは白い花が木のてっぺんで輝きながら
    何も考えずに笑ってるような絵文字ってわけでやんすね。



    そういえば
    とても卑近でミーハーなネタで恥ずかしいんだけど
    毎週『おせん』というドラマにはまっていて
    蒼井優 演じる主人公が旨いもの食べて一杯呑んだあとの表情が何とも言えず
    まるで、猫がマタタビ喰らった時みたいに無防備というか無造作に笑っている。
    これがいわゆる美人顔かと言えば賛否両論かもしれないが、
    腰砕けになるくらい、、おせんちゃんってかわいいよね。
    この人ってどんどんいい女優さんになってくんだろな。
    ストーリーも我々中高年におなじみのジョージ秋山の浮世雲を思い起こさせるし
    この時間帯なのに旨そうなものが出てきすぎて、
    メタボの私にとって眼と腹の毒でもあるが、ついつい観たくなる。

    そういえばあの笑顔、うちの店の取引先のミナのプレス長江青さんに似てるなぁ。
    今ごろ彼女は遠いドイツの空の下、元気でやってるのかな?などと思いつつ、

    エンドロールを観ていたら、スタイリストは大森仔佑子さまとありました。
    着物の柄のセンス、ちょっとした小物あしらいなども
    たくさん気になるエッセンスがちりばめられていて
    なるほど流石だわと、納得した次第であります。
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